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「これが、ホラーの現場か」三吉彩花が語る、撮影中の恐怖体験

インドで、自分の人生を俯瞰で見られた

三吉彩花

――ここ数年、積極的に映画に出演しています。意識的にお仕事を選んでいるのですか?

三吉:こうしたお仕事って、今流行っているからといって考えるのではなく、先のことを考えて選んでいく必要がありますよね。

 そうしたことを考えながら、いただいたストーリー、脚本から選んでいった結果、映画が増えました。もともと映画が好きなので、自分自身の活動の先を見据えての結果でもあります。もちろんドラマもやらせていただきたいと思っています。

――二十歳のときに仕事でインドに行ったことで、大きな変化があったそうですね。行く前は仕事などで悩んでいたのでしょうか?

三吉:仕事に関しては、常に悩んでいますけど、二十歳のときは特に悩んでいました。自分は何がしたいのか、何を選択したらいいのか、ビジョンがあまり見えなかったんです。インドに行ったからといって、全てが改善されたわけではないですが、落ち着いて考える時間を持てました。

 自分が本当にちっぽけに思える、それこそ生と死が隣り合わせのガンジス川の壮大な景色を前にして、ひとりの人間としてどう人生を歩みたいのか、俯瞰で見ることができました。

無理なことは「無理」と言う

犬鳴村

――現在は海外での仕事にも興味があるとか。

三吉:これからはアジアや海外も拠点にできたらと思っています。そのために、英会話を勉強したり、日本の仕事であっても、なるべく海外で撮影できたりするものを選んでいます。

 でも焦ってはいません。年齢は関係なく、ゆっくり丁寧に、仕事に向き合っていきたいです。

――最後に仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

三吉:人に感謝すること、自分の意見を持つこと。あとは、オンとオフをちゃんと分けること。2019年、とてもたくさんお仕事をさせていただきましたが、たまに深呼吸できなくて、大変だなと思う時期もありました。今年は、忙しくなればなるほど、きちんと自分でコントロールできるようになりたいと思っています。

 無理なことは無理と言う。作品の合間に1週間休みがあったら、「ここは絶対、海外旅行に行きます!」と先に伝える(笑)。意識してちゃんと休みを取ることも、大切だと感じています。

<取材・文・写真/望月ふみ>

ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異

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(C) 2020 「犬鳴村」製作委員会

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