牛すじとぎんなんの触感が絶妙

　牛すじは串から抜いてバラバラにしておきます。そして他の具材として、温泉玉子、おつまみコーナーにある「銀杏（ぎんなん）」を用意しましょう。

　牛すじのプルプル感とぎんなんのサクサク感、この絶妙な食感のマッチングは、おそらく体験したことがないはず。濃厚な組み合わせは病みつきになるかもしれません。

レンチンしたら具材を乗せるだけ

　そばをレンジで温めたら、牛すじ、温泉玉子、ぎんなんを乗せていくだけ。さらに青ネギなどの薬味や七味唐辛子などをトッピングすると、見た目も香りもグーンと引き締まります。

　完成しました。特別な器に移し替えなくても、とっても立派に見えませんか？ ぜひみなさんも気軽に作ってみてくださいね。それでは素敵な年越しを！

＜TEXT／スギアカツキ＞