不動産業界でも草食化が進行中?「#全宅ツイ」に聞く、恋愛必勝テクニック
学生時代に交際経験がある人も安心できない
一方、学生時代は彼女がいた人でも、就職や転職を機に途切れてしまうケースもあるようです。「新宿太郎」(@from_naname)さん(20代・彼女アリ)は、自身の経験も踏まえてこう話します。
新規の現場に打ち合わせに行ったらめっちゃ黒人の作業員さんが居て「こんにちわ。」ってゆっくり話しかけたら「あっ、俺日本人スヨ。親父がガーナナンス」って言われて、もう人種じゃ日本人かどうか分からないなって思いました。
— 新宿太郎 (@from_naname) 2018年5月16日
「就職してから交際してないケースはあると思います。就職や転職でそれまでの人間関係が断絶し、さらに職場が都市部以外となると、交際相手を見つけるハードルはかなり上がりますから」
職場や配属先によって詰む、という可能性は確かにありそうです。しかもコンプラが厳しいこのご時世、社内恋愛が発展しにくいという事情も、拍車をかける要因となるでしょう。新宿太郎さんはこうした状況をどのように打開したのでしょうか。
「私の場合、近所のバーに通いつめたりしてました。まあ、ほとんど上手くいかないですが、これも投資と割り切ってました」
と、積極的に出会いの場を求めて、やはり夜のお店に行っていたとのこと。今なら相席系の飲食店も増加しているので、むしろチャンスは増えているのかもしれません。
全宅ツイ直伝、合コン・恋愛必勝テクニックとは
今も昔の出会いの定番といえば合コン。そこで百戦錬磨の全宅ツイメンバーから、各々の合コン攻略法を聞いてみました
まず時間経過とともにフレキシブルにターゲット変更すべしとするのが、カウパー都市開発さんからのアドバイスです。
「わかりやすく女性が3人いたとして、ちょいブス→美人→ブスの順に狙います。ちょいブスは話しやすい、いじっても大丈夫、序盤はライバルが少ないという利点があり、狙い目です。場が盛り上がり、男性陣が酔っぱらってくると、今度はみんなちょいブスが可愛く見えてきて『あいつとバリアンできるかも』と、競争率が上がります。そこで今度は美人狙いに変更です。あとは自分の容姿次第で美人とバリアンできると思います。ブスには『もう帰る~』とか言わせないよう、一番気を使いつつも放置しましょう」
地雷処理まで気を配りながら全体の場を読む。これは上級者のスタイルと言えそうです。