丸亀に「コスパ最強うどん弁当」が登場。“追加0円”で病みつきになる味変も
丸亀のうどん弁当を、もっとおいしく。すっかり人気が定着している丸亀製麺の「うどん弁当」。季節ごとに新作が登場するのも楽しみのひとつになっていますが、10月25日からは「秋のうどん弁当」が発売されています。
目玉は、2つ。温かいつゆが魅力の「山菜おろしうどん弁当」(590円)と8月に登場して人気ゆえに継続販売となった「紅しょうがバラ天うどん弁当」(390円)。早速、一通りのメニューを試してみたところ、山菜おろしはさっぱりとした味わいが印象的でしたが、バラ天うどん弁当の個性的なおいしさとコスパにとにかく感動してしまいました。
そこで今回は、「紅しょうがバラ天うどん弁当」の魅力をお届けしながら、追加トッピングや満足度を高める食べ方も発見したので紹介してみたいと思います。
紅ショウガの天ぷらが想像以上にウマい!
肌寒くなる季節に合わせて、温かいかけうどんと冷たいぶっかけうどんの2種類から選べるようになったことも嬉しいポイントになっている「紅しょうがバラ天うどん弁当」。まずはトッピングなしで紅しょうがバラ天を食べてみたところ、想像以上のおいしさに驚いてしまいました。
焼きそばなどで食べる紅ショウガとは完全に別世界の味。程よく爽やかでありながらも、衣をまとったことで濃厚かつまろやかさを体験し、「紅ショウガって、天ぷらで食べるのが最強だな!」と思わせてくれるほど、印象に残るおいしさだったのです。
390円なので、トッピングを追加する余裕が
しかも、赤く華やかな色合いやビジュアルには、見るからにおいしそうな雰囲気が満ちており、ほぐしながら味わうことで太くコシのあるうどんやだしとも相性抜群。今までに味わったことのないようのな斬新な風味と食感には驚愕してしまいましたが、このお弁当がさらにちくわ天まで付いて390円という価格ですから、このコスパには脱帽してしまいました。
そうです。390円というリーズナブルさですから、追加トッピングする余裕が出てきますよね。そこで次に、さらに満足度を高めるためのオススメを探してみました。