恋人の手料理の褒め方、5つのNGワード。「インスタ映えするね」はダメ
正解と失言は紙一重!?
彼女に手料理を作ってもらったときに大事なのが、気持ちをしっかり伝えること。美味しかったことに対しての感謝や、料理の腕前の頑張りを褒めることは、恋人関係を育む上で大切ですよね。
ところが、男性のちょっとした一言がかえって逆効果になってしまったというケースも良く聞く話。男からすれば悪気はないと弁明したくなるかもしれませんが、女心ってそう簡単ではありません。
そんな失敗をしないために、今回は「彼女の手料理の褒め方」について考えてみたいと思います。
オススメしない褒め方①「インスタ映えするね」
まずは失敗例から紹介していくことにしましょう。もちろん万人にフィットするような言葉はありませんから、賛否両論を生むという視点でチェックしてみてください。
彼氏への手料理、見た目ももちろん重要ですが、作った女性目線で考えると、おいしいかどうかが気になるところ。外食やテイクアウトでのインスタ映えとは別問題ですし、恋人の繋がりとSNSの世界は別次元。
料理のビジュアルを褒めるのであれば、「食べる前から見た目でおいしそうだよ!」とシンプルに言われるほうが、気持ちが素直に伝わります。
オススメしない褒め方②「独創的だね!」
例えば、アボカド入りハンバーグや塩辛パスタ。お店ではなかなか登場しないような料理を目指そうとする場合があります。これは、女性の健気な気持ちによるもので、その頑張りはシンプルに受け止めて欲しいもの。
このようなユニークな料理が出てきた場合、褒め方には要注意です。“独創的”や“ユニーク”、“面白い料理だね!”といった褒め方は、受け取る女性によっては傷つく場合もあります。
「いろいろ考えてくれてありがとう。うれしいよ」という言葉が嬉しいのではないでしょうか。