7万円「光るスマホ」がインパクト絶大。普通に使えそうだけど弱点も
カメラの写りも問題なさそう
背面カメラは広角と超広角の2種類。いずれも50MP(メガピクセル)で、撮影時に12MPモードを選択することも可能だ。まずは広角カメラで撮影。特別気になる点はなく、色味などもごく自然だ。
超広角カメラの画角は114度。こちらも大きな問題はなく撮影できる。
現実的に使えるのは3~5倍まで
望遠カメラは非搭載。ソフトウェア上で画像を引き伸ばして拡大するデジタルズームは20倍まで拡大できるが、倍率を上げると画質が荒れるので、現実的に使えるのは3~5倍までといったところだろう。
ポートレートモードは、背面カメラ、前面カメラの両方で対応。ストロー周辺の境界が若干ぼやけているものの、おおむね正しく認識されている印象だ。