小室眞子さん&圭さん結婚、米国ではどう報じられた?「申し訳ない」がクローズアップ
「お金より愛を選んだ」ことを強調
10月26日付けの「ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)」では、オリジナルの記事はなく、AP通信の記事を掲載して「伝統の儀式無しに静かに結婚した」と報じた。
9月2日付けの「ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)」の見出しは、「日本の内親王眞子さん 一般人と結婚のための政府からの一時金130万ドルを断る(Princess Mako of Japan Turns Down $1.3 Million Government Payout Ahead of Her Marriage to a Commoner)」。「お金より愛を選んだ」ことを強調している。
米国の一般人のネットでの反応は?
米国の一般人の感想はどうだろう。前出の「NBCイブニングニュース」のYouTubeのコメント欄では、
「彼らは愛し合っているっていう感じ。幸せを見守ってあげればいいじゃないか。他人のことに頭を突っ込む人たちを理解できないよ」
「賢い子ね。そこ(皇室)から出た方がいいわよ。自分の人生を生きて、幸せをつかんで。彼らの幸福を祈っているわ」「とても愛らしいカップルね。お幸せに!」
「本当に良かったわね! 彼女(眞子さん)は自分の心に従うべきよ」「米国にようこそ!」「彼女(眞子さん)は勇気あるわ」
というコメントが並んでいる。
同じく前出のABCテレビの「ABC ニュース(NEWS)」のツイッターのページのコメント欄では「真の愛は真の愛。邪魔しないであげて」「信じられないくらいロマンチック!」「彼らの愛に祝福を」と応援する声がある。
「ザ・ワシントン・ポスト(The Washington Post)」の記事のコメント欄でも、「眞子さん(皇室から)逃げて! 二人がニューヨークに溶け込んで暮らせますように。幸運を祈っているわ」「幸運を祈るよ! 自分たちの道を歩んだ方がいいよ。長い目でみたらその方がずっと幸せになれるからね」「求めている平穏な暮らしは米国で見つかると思うわ。新婚さん、おめでとう」という励ましのコメントが目立つ。