丸亀製麺「秋の新作うどん弁当」を実食!30円の最強トッピング&残念ポイントも
つゆの袋が改良されて注ぎやすくなった!
まずはじめに、声を大にして喜びたいのが、「つゆの袋」。以前、私が残念ポイントとして紹介した“微妙なビニール袋”が、使いやすいパックタイプに改良されているではないですか。
せっかくのつゆが快適に注げないというのは、うどんを味わう前の致命傷だと感じていましたから、その改善をしてくれたことは大きな喜びにもつながります。もちろんこの素材や形状が、時代的に理想的で最終形かはわかりませんが、前回よりはとっても使いやすくなったとは言えるでしょう。
さあ、つゆを注いでいただくことにしましょう。
温泉卵トッピングは、秋らしく味わえる秘訣
うどんは相変わらずのおいしさ。しっかりとしたコシや小麦粉が放つ旨味や風味。文句のつけようがありませんし、心からおいしいと感じました。
さっぱり感を求める夏に比べて少々肌寒さを感じる季節になりましたから、味付けとして“ちょっぴり濃厚さ”を加えると満足度もアップしそうだなと思い、温泉卵を追加トッピングしたところ、これが大正解でした。
揚げ卵という選択肢もありますが、お弁当の中にたっぷり揚げ物は存在しますから、やはりオススメとしては温泉卵。ちょっぴり贅沢したいときに試してみてくださいね。