丸亀製麺の390円「うどん弁当」を実食。ボリューム満点、残念ポイントは
話題の「うどん弁当」、実食。
4月13日、讃岐釜揚げうどん専門店である、丸亀製麺から「丸亀うどん弁当」が発売されました。種類は4種あり、値段は390円から。これまでのテイクアウトうどんとは違うコンセプトで、気になっている人も多いことでしょう。いったい、どんなお味なのでしょうか?
そこで今回は、この丸亀うどん弁当を実食。その魅力と弱点を正直にレポートしてみたいと思います(価格は税込・容器代含む)。
おかずは共通。違いは“天ぷら”と“肉”
まずは、発売になった4種の内容を紹介します。
①「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」390円
うどん:ぶっかけうどん(並・冷)1玉
天ぷら:ちくわ磯辺天、野菜バラ天
おかず:きんぴらごぼう、玉子焼き
②「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」490円
うどん:ぶっかけうどん(並・冷)1玉
天ぷら:えび天、ちくわ磯辺天、野菜バラ天
おかず:きんぴらごぼう、玉子焼き
「天ぷら4種入り」「肉入り」も
③「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」620円
うどん:ぶっかけうどん(並・冷)1玉
天ぷら:鶏もも天(2個)、えび天、ちくわ磯辺天、野菜バラ天
おかず:きんぴらごぼう、玉子焼き
④「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」650円
うどん:ぶっかけうどん(並・冷)1玉
トッピング:肉うどんの「肉」のみ
天ぷら:ちくわ磯辺天、野菜バラ天
おかず:きんぴらごぼう、玉子焼き
つまり、おかずは4種全て共通(きんぴらごぼう、玉子焼き)ですから、全体像をつかむために、③と④を食べることにしました。まずは、天ぷらをしっかり堪能するために、「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」をいただきます。