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仕事を早く正確にこなすためには「進研ゼミ」のマンガの主人公になれ

学び

 こんにちは、戦略コンサルタントのShinです。みなさんは「進研ゼミ」という通信教育サービスをご存知でしょうか。

School boy opening a post box and checking mail. Kid waiting for a letter, checking correspondence and looking into the in the metal mailbox.

※画像はイメージです(以下、同じ)

 進研ゼミとは、ベネッセが行なっている小学生・中学生・高校生向けの添削式の通信教育講座。ですが、私は受けたことは一度もありません。ただ、毎月ポストに入っている販促DM(ダイレクトメール)だけは読んでいました。

 正確に言うと、そのチラシについているマンガですね。進研ゼミをやることで、どのような良いことがあるか、ストーリー仕立てになっているのです。

 今回はこのマンガからヒントを得て、仕事を早く正確にこなせるようになる方法を紹介します

おきまりの「この問題……進研ゼミでやったやつだ!」

バスケットボール

 そのマンガは、ほとんど同じストーリーで構成されています。

・主人公はもともと成績がよくなく、部活でもなかなか活躍できていない
・しかし、進研ゼミをはじめることにより、どんどん成績が向上し、さらには部活や恋愛もうまくいく
・進研ゼミをやっていないライバルは何もかもうまくいかない
・ライバルが「なんで君はそんなにうまくいったんだ!」と叫び、主人公が「進研ゼミのおかげだよ!」と答えて終わり

 同じストーリーではあるのですが、設定や絵柄が微妙に違っているので、毎回楽しみに読んでいました。

 そのなかでも頻出のフレーズがあります。「この問題……進研ゼミでやったやつだ!」というアレです。進研ゼミを開始したあとの中間テストなどで、主人公がゼミの効果を実感するときに叫ぶセリフですね。

 実際にどれだけ進研ゼミと学校のテストの問題が似ているのかはわからないのですが、このセリフにはビジネスにも応用できる示唆が含まれています。

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