21歳男性、“オタクあるある”で42万フォロワー。TikTokで支持を得られたワケ
もっとファンを増やしていきたい
やまぐちさんによると、まずはエフェクトをかけてみてどんな見え方になるのかシュミレーションしてから「本番」を撮影したほうが動画のクオリティがあがるといいます。
「エフェクトをかける場合、ドラマや映画を撮影するときのようにリハーサルがより重要になってきます」
今後、やまぐちさんにもっとフォロワーが増えた場合、何かビジョンはあるのでしょうか。
「引き続きマニアックな“オタクあるある”の動画を投稿しつつ、他のSNSや動画サイトと連携してファンを増やしていきたいです。コメントがとてもあたたかいので、もっとファンを増やしていきたいです」
自分の好きなテーマについて「深く」、そして「広く」投稿するだけで世界は広がる。今回のインタビューでそんな視点を得ることができました。
<TEXT/TikTok公式note編集部>
【やまぐちさん】
1999年12月3日兵庫県尼崎市生まれ。オタク歴は11年ほど。2019年2月24日からTikTokでの活動を開始し、初めのうちはダンス動画などを上げるも、徐々にダンス動画と並行してオタクコンテンツの発信に切り替え、現在ではYouTubeなどでも活動し、40万人以上のフォロワーを獲得し、TikTokではファン達から「オタクの神」と称される
※この記事は、「TikTok」の公式noteアカウントで2020年11月12日に配信されたやまぐちさんのインタビュー記事を再編集したものです。