ブームの「あんバターサンド」が至福…!自作するなら5つのコツを
人気のパンを自作しよう。
以前からちょこちょこ話題になっていた「あんバターサンド」。今年ついにブームの兆しを見せています。このパンは、名前通り、パンにあんことバターを挟んだ食べ物。とってもシンプルなのに、どこか安心するビジュアルと想像以上のおいしさで人気が広がっています。
人気の店に足を運ぶのもよいですが、実は意外と簡単に自作ができてしまうってご存知ですか? そうです、ちょっとしたコツさえつかめば、自宅でも感動級のあんバターサンドが作れてしまうんです。そこで今回は、あんバターサンドの作り方を5つの簡単コツとともにお届けします!
コツ① パンは、さっぱり系か小ぶりサイズ
あんバターサンドを作る上で基本となるのが、パン。スーパーやコンビニで買うパンで十分おいしく作ることが可能です。選び方としては、ソフトフランス系のさっぱりしたタイプがベスト。普通のフランスパンを切って使うのも良いでしょう。
理想的にはなかなか噛み切れなくて口に長く残るタイプではなく、しっかりした歯ごたえがありながらも口溶けのよいもの。でもこれはなかなか見抜くのがむずかしいですから、わかりやすいオススメとしては、少々硬めのライ麦ロールや胚芽ロール。
それらがない場合は、こぶりなバターロールを。一口サイズの食べやすさは、おいしさにも良い影響を与えてくれます。
コツ② あんこは何でもOK
あんこは、ジャムコーナーに行くと、トースト用のあんこが揃っています。まずはこれを優先して、自分の好み(粒・こし)のタイプを選べばOK。バターが練り込まれた商品(写真はカルディのオリジナル商品)もありますから、都合に合わせて楽しくチョイスしましょう。
一度使った後は冷蔵保存なので、食べ切れるサイズを見極めることだけは忘れずに。
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