お腹周りの皮下脂肪を落とす!1日10分の全身運動で体をシャープに
「中年になりお腹周りの皮下脂肪が気になるようになった…」
「コロナ太りが気になり運動を始めたい……」
この記事では、ジムに通う時間のない忙しい社会人に向けて短時間でできる身体の使い方やケア方法を指導しているuFitの代表トレーナー・Youtuberとしても活動している林ケイスケが、自宅でできる「お腹周りの皮下脂肪を落とす10分間エクササイズ」をご紹介します。
一緒にできる動画も用意してあるので、ジョギングやウォーキングだけでは落としにくい皮下脂肪を落としましょう!
「筋トレ+有酸素運動」が効果的
「毎日ジョギングしているのにお腹周りが痩せない……」という方におすすめなのが、筋トレと有酸素運動を組み合わせることです。実は、ジョギングなどの有酸素運動だけでは全身の筋肉を使えておらず、効果的にお腹周りの皮下脂肪を落とすことができません。
もちろん、お腹周りの皮下脂肪を落とすためには有酸素運動も大切ですが、筋トレも組み合わせることでより効果的に皮下脂肪を落とすことができます。
筋トレというとマッチョの人だけがやっているイメージかもしれません。しかし、筋トレで筋肉量を増やすことによって基礎代謝が高まり、脂肪が燃えやすくなります。消費カロリーの大半は基礎代謝によるものなので、基礎代謝を上げれば痩せやすく太りにくい体になれますよ。
15種類のトレーニングを各30秒
さらに、お腹周りを集中的に動かすことで、溜まってしまった皮下脂肪を効率よく落とすことができます。1日10分でできる筋トレと有酸素運動を組み合わせたエクササイズを紹介するので、ぜひ実践してくださいね。
自宅でできる内容になっているので、ご無理のない範囲で実践してみてください。15種類のトレーニングがそれぞれ30秒ずつ、インターバルを含めて合計10分間。通して続けるのが難しい方は休憩時間を挟みながら行っても大丈夫ですよ。また、エクササイズは日々の継続が大切です。1回だけで効果が出るものではないので、まずは1か月を目安に継続してください。