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20代男子から送られた衝撃の「誤爆LINE」同期女子が激怒したワケは…

暮らし

Aさんがやらかした痛恨の誤送信

「次のデートで付き合っちゃうのかな?って思うくらい舞い上がっていました」。そう語る千晶さんに悲劇が襲います。いつものようにAさんとLINEをしていると、突然それまでの会話とは無関係な内容のLINEが届きました。

スマホ line

「一瞬、意味が分かりませんでした。でも、とっさにスクショを撮って、彼を問い詰めました」

 Aくんは、同期の男性限定のグループで千晶さんのことを自慢するために書いたと説明したそうです。また、同期から煽られて、千晶さんの胸の写真をアップすることまで提案していました。

 ショックを受けた千晶さん。恋愛感情は当然冷めてしまい、以降は、会社で顔を合わせても必要最低限しか話さなくなったそうです。「こんな幼稚な人間だとは思いませんでした。しかも、同僚に写真を見られるなんて考えただけで、ぞっとします」

LINEの誤送信を防ぐためにできること

 注意が散漫になっているときにうっかりやってしまいがちな誤送信。Aさんのように人間関係に修復不可能なヒビが入ってしまう恐れもあります。

 もちろん誰かを傷つけるメッセージは誰にも送らないことが一番ですが、そのような失敗をしないためにも、大事な人とのやり取りには背景を変えておくべきでしょう。

 変更したい友達とのトーク画面の右上のメニューから、「設定」→「背景デザイン」だけで準備完了。テンプレートのデザインはもちろんのこと、自分で撮影した写真を設定することも可能です。

 また、この変更は自分の端末だけに適応されるため、相手に知られることはありません。こうすることによって画面を見ただけで誰と会話しているか分かるようになりますし、上司や取引先へのうっかりミスも防止することができます。ぜひ、試してみてください。

<TEXT/bizSPA!取材班>

bizSPA!フレッシュ編集部の記者(編集者)が、20代のビジネスマン向けに、気になる世の中の本音や実情を徹底した現場取材で伝えます。

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