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吉野家の新サイズ「超特盛」と「並盛2杯」はどっちが高コスパ?

結果発表! 吉野家で最強コスパなのは?

 では、すべてのサイズの計測値が出そろったところで、各サイズのコスパを比較してみよう(※小数点第三位四捨五入)。

■総重量コスパ(1円当たりの総重量)
 ①並盛(0.96グラム)②アタマの大盛(0.88グラム)③大盛(0.82グラム)④特盛(0.74グラム)⑤小盛(0.70グラム)⑥超特盛(0.67グラム)

■肉量コスパ(1円当たりの肉量)
 ①並盛(0.30グラム)②アタマの大盛(0.28グラム)③特盛(0.27グラム)④超特盛(0.23グラム)⑤小盛(0.20グラム)⑥大盛(0.19グラム)

■ご飯量コスパ(1円当たりのご飯量)
 ①並盛(0.67グラム)②大盛(0.63グラム)③アタマの大盛(0.59グラム)④特盛(0.51グラム)⑤小盛(0.50グラム)⑥超特盛(0.45グラム)

 以上のように、いずれの指標においても並盛が他を圧倒する結果になった。そして、期待の超特盛は、肉量コスパこそ4位につけたが、他はいずれも最下位でまったく振るわなかった。もちろん店舗や店員さんによって誤差はあるだろうが、ここまで順位間の差が出てしまうと、ちょっとの誤差で入れ替わることはないと思われる。

超特盛よりも「並盛」2杯が断然お得!

吉野家

 ここまでの結果から、吉野家におけるもっとも”コスパの良い”サイズは「並盛」であると判明した。「超特盛1杯(780円)」と「並盛2杯(760円)」で注文した場合を比較してみるとーー。

●超特盛×1杯:全体は525グラム、肉が179グラム、ご飯が351グラム

●並盛×2杯:全体は728グラム、肉が218グラム、ご飯が512グラム

 ちなみに、吉野家公式サイトのカロリー表記でも、超特盛は1169キロカロリーなのに対し、並盛は652キロカロリーだった。

 以上、結果は明らかなように超特盛780円よりも並盛380円を2杯頼んだほうが、より多くの肉・ご飯を楽しめる。とはいえ、1杯食べているうちにもう1杯が冷めてしまったり、持ち帰り時にかさばって不便だったりと、デメリットがあるのも確かだ。

 しかし、このコスパの差は大きい。もしもアナタがお金がなくて、ものすごくお腹がすいている状態ならば、超特盛に飛びつかず、並盛を2つ頼んでみるのもアリかも知れない。

<取材・文/浅原浩>

元・週刊漫画誌の編集者。散歩をしたり、映画をみたりしている。メタルと文鳥が大好きです

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