元乃木坂46・斎藤ちはるがテレ朝に。話題になった「元アイドル女子アナ」5人
元乃木坂46の斎藤ちはるさん(22)が4月1日、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社しました。
4月から登場の斎藤ちはるアナ、番組終了後、新入社員研修に行く前の写真です。趣味はミラーレス一眼での写真撮影。食べ物、風景等を撮影するそうです。「毎日同じことが起こらない環境で楽しいですが、緊張と不安で一杯です。皆さんフォローしてくださって、助けられています。」応援お願いします! pic.twitter.com/XzklvFJ0V0
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) 2019年4月3日
斎藤さんは雑誌などで子供モデルとして活躍、小学校入学と同時に芸能界を一時、引退します。中学3年生のときに乃木坂46のオーディションを受け、合格。昨年7月に乃木坂46を卒業しています。
4月1日から『羽鳥慎一モーニングショー』にアシスタントとして出演中。入社式の前から番組出演するのは異例だそうで、テレビ朝日の期待度の高さが伺えます。今や斎藤さんのように、アイドルからアナウンサーに転身するケースが珍しいものではなくなってきました。
そこで今回は、アイドル出身の女子アナ5人がその後どうなっていったのか紹介していきます。
1)元モーニング娘。 紺野あさ美
アイドルから女子アナへの転身の先駆者的存在の元モーニング娘。(以下、モー娘)、紺野あさ美さん(31)。2001年にモー娘に加入、学業を優先させるために2006年にを卒業しました。
その後、中卒だった紺野さんは高卒認定試験を受験、慶應義塾大学のAO入試で合格しました。2011年にテレビ東京に入社すると、元アイドルのアナウンサー転身として話題になりました。しかし、入社半年後には男性との同棲がスクープされてしまいます。
元アイドルという知名度の高さゆえ、写真週刊誌に追われやすいのか、昼休みにお弁当を20個以上抱えて走る姿を撮られてしまったこともあり、局内でパシリにされている、いじめられているなどと噂されるようになりました。
2012年頃にはネットで激やせがささやかされ始め、2014年に体調不良を理由に、3か月間休業します。2015年に始まった紺野さんがひたすら踊り続けるという冠番組「紺野、今から踊るってよ」が話題になるものの、2017年の結婚を機に退社しました。
局アナ時代にスポーツ情報番組『neo sports』を担当していましたが、報道番組の担当はなく、ニュース原稿を読む姿を見る機会はあまりありませんでした。ちなみに2018年10月に自身のブログで狩野恵里さんや松丸友紀さんらが参加する「テレ東ママ会」に参加したことを報告しています。
アイドル、アナウンサーの経験を活かしてこれからも活躍してほしいですね。