副業でもっと「高単価な仕事」を見つける、重要ポイント2つ
どのように仕事を獲得していくか?
自分の経験を棚卸し、「自分が売れるもの」を整理できたら、次に考えるべきは「誰に売るのか=どこから仕事を仕入れるか」です。仕事の受注ルートは、次の種類が考えられます。
1.(ベンチャー企業含む)自分の知り合いから受注する
2.企業と副業者のマッチング・プラットフォームを活用する
3.副業者を募集している企業に直接アプローチする
このうち、人脈がないと難しいであろう①以外について紹介していきます。
マッチング・プラットフォームの例として、
「ビザスク」…専門性がある人と、相談したい企業等を結ぶ、1時間からのコンサルマッチング
「Kakutoku」…営業職の人と、営業支援を頼みたい企業等を結ぶ
「クラウドワークス」…専門性も期間もさまざまな仕事での募集がある
「ストアカ」…教えたい人と学びたい人を結ぶ
などが有名です。
サービスを選んで副業を始める
まず、これらのサービスを使い副業をスタートし、継続受注していくというのが、スタンダードな始め方と思われます。
また、ご自身で副業を募集している企業を探してアプローチを取ることもできます。例えば、サイバーエージェントの子会社である「サーバー・バス」「楽天インサイト(旧:楽天リサーチ)」「Uber Eats」やベンチャー企業では夜間の荷物配達を行う「Todocu」というサービスを提供している207株式会社は副業を募集しています。
ある程度の専門性がある人であれば「ビザスク」、専門性があるか自信はないけれど何か副業をしたいという人であれば「クラウドワークス」が、比較的取組みやすいと思います。
<TEXT/KT Total A&C firm>
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