最大4万円節約も。食費を“無理せず”減らす10個のアイディア
新年は、賢く食費削減。
今回のテーマは「食費を無理なく減らそう」というご提案。ニューノーマルの時代、毎日の食生活ががらりと変わった人もいると思いますが、おいしい食体験を我慢することなく、少しでも食費がセーブできたら最高ですよね。
そこで、毎月の食費をセーブできる“無理しないアイディア”を10個集めてみました。できそうなところからはじめてみて、足し合わせてみると、食費セーブ1万円も簡単に達成してしまいますよ!
① ペットボトルを、水筒に
毎日何気なく購入していた500mlのペットボトル飲料を、水筒にかえてみましょう。
中身は自宅で沸かしたお茶やミネラルウォーター(大容量のものはコスパよし)、コーヒーなどで対応すれば、大きなセーブにつながります。
【セーブできる想定額】
[150円(ペットボトルの飲み物1本)-30円(水筒1本分のミネラルウォーター)]×1か月分=約3600円
※参考:「森の水だより 2L」(6本ケース754円)→500mlで約31円 ※「なんでも酒やカクヤス」ショッピングサイトより
② スタバや専門店のコーヒーを、水筒に
実はこれが一番無意識でいて、大きな出費かもしれません。コーヒー専門店のコーヒーは確かに美味しいかもしれませんが、1杯300円のコーヒーに価値を、その時の自分が心から感じるかどうかを考えてみましょう。
一切やめるべきとは思いませんが、なんとなくの惰性で注文してしまうこともあるでしょう。そんな時は、自宅で入れたドリップコーヒーを保温水筒に入れて持ち歩くこともオススメです。コンビニコーヒーも同様で、少しのセーブが大きな積み重ねになります。
【セーブできる想定額】
[300円(コーヒー専門店)-50円(水筒のコーヒー)]×10日分=約2500円
※参考:「マイルドカルディ/200g」(1杯あたり24.8円)を2杯分を水筒に入れる計算