スタバのサンドイッチ、高コスパ VS ガッカリな10品を実食検証
アタリハズレあり!?
プレミアムコーヒーを提供する店舗「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」が中目黒でオープンして以降、ますます人気のスターバックスコーヒー。
みなさんは、コーヒー以外にどんな“フード”を選んでいますか? 軽食やランチとして“サンドイッチなどの食事メニュー”をチョイスする場合、値段が500円以上のものが多く、決して安くないので、失敗せずに選びたいところですよね。
そこで今回は、スタバで失敗しない「コスパのよい“サンドイッチ類”の選び方」を5つのポイントに整理してご紹介したいと思います。
① 具材のボリュームを見る
サンドイッチ類の大半は、400~500円台。なかには900円台というものも。にもかかわらずボリューム控えめなものもあるので、コスパを考える上で最重視すべきは、「具のボリューム」。肉や卵、野菜がたっぷり使われているものこそ、確かな満足感をもたらしてくれるでしょう。
◎オススメ例:クラブハウスサンドイッチ(税抜560円/284kcal)
ベーコン、半熟玉子、チキン、トマト、レタスが折り重なったボリューミーなサンドイッチ。
●オススメしない例:ホットサンド ハムエッグ(税抜380円/222kcal)
玉子やハム類が使われていても、ボリュームがないので、満足感も低い。
珈琲モーニング、始めませんか #スタアバックス珈琲 の新メニュー「#ホットサンドハムエッグ 」「#ホットサンドミートソース 」が登場 ほどよいボリューム感とシンプルな味わいは、朝にぴったりです。 pic.twitter.com/T59Lsb9ebV
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) May 16, 2019
② たんぱく質が豊富なものを選ぶ
食事としてサンドイッチを選ぶ場合、健やかな身体作りを意識したいところ。その視点で大切なのが、「たんぱく質」。肉類(チキン・ハム・ベーコンなど)、エビ、玉子がどのくらい使われているかをチェックするようにしましょう。
◎オススメ例:ハーブチキンサンドイッチ(税抜480円/318kcal)
見れば一目瞭然、ボリューミーなチキンがポイント。
●オススメしない例:ホットサンド ミートソース(税抜380円/219kcal)
濃厚さはあるものの、肉のたんぱく質量よりも脂質が気になるミートソース。