コンビニひとり鍋をグッと美味しくする「ちょい足し食材」7選
ちょい足し食材③ きくらげ(乾燥)
⇒生きのこにはない“コリコリ感”が魅力。栄養的には、「ビタミンD」が豊富。
マンネリ味からの脱出には、「きくらげ」がオススメです。きくらげのコリコリとした食感は、いつもの鍋に新たな食感を与えてくれます。
また、インドア派に不足しがちなビタミンD(骨の成長に関わる重要なビタミン)が豊富なので、心当たりのある人は意識して摂り入れてみてください。鍋に入れる前に水で戻しておくだけなので、ストック食材としても重宝するでしょう。
ちょい足し食材④ とうふ麺
⇒小麦麺よりも低カロリー&低糖質&高たんぱく質。筋トレ・ダイエット時のシメに大活躍!
鍋の“シメ”をヘルシーに楽しみたい方には、「とうふ麺」がオススメ。筋トレによる体作りの際はもちろん、ダイエット中のたんぱく質摂取にも嬉しいアイテムです。
しかも、麺類やごはんの代わりにすれば、糖質オフに。各社からさまざまな商品が登場していますから、気になる人はチェックしてみてくださいね。
ちょい足し食材⑤「おだしがしみたきざみあげ」(相模屋)
⇒じゅわ~っと味がしみた便利な油揚げ。加えるだけでコク旨に。常温でストック可能が嬉しい。
鍋の具材がなんとなく味気ない、と感じる人には、この「味付けタイプの油揚げ」を試していただきたい! イメージとしては、赤いきつねの“ジューシーな甘辛感”。
あの世界がスープや口の中に広がり、一瞬にして幸せを味わうことができます。もちろん鍋以外での使い勝手も良いので、うどんやそばなどにもご活用ください。スーパーの豆腐売り場などに行けば、200円弱で購入できます。