「頭が良くなりたい」コンプレックスを解決するシンプルな2ステップ
ステップ2:アウトプットファーストで学ぶ
ステップ1でたくさんのチャレンジをできるだけでも素晴らしいのですが、さらに思考力を上げ続けるために「アウトプットファースト」という学び方をするとよいでしょう。「アウトプットファースト」とは、偏執的なレベルでアウトプットにこだわることです。
アウトプットファーストで生きている人と、そうでない人の比較は下記のようになります。具体的に「読書」を例に考えてみましょう。
せっかく一生懸命本を読んでも、読み終わった後にはなにも内容を覚えていない……という経験はないでしょうか。ぼくはいつもこんな感じで、「なんで自分はこんなに頭が悪いんだろう」とショックを受けていました。
しかし、これはしょうがないのです。一部のすごく頭のいい人を除いて、そんな簡単に本の内容を身に着けることはできないのです。
ではどうすればいいかというと、「読むと同時にTwitterでつぶやく」「読み終わった直後にブログに書いていく」などなど、アウトプットファーストで勉強していくと、どんどん頭に入るようになるのです。
多くの人は実践しない。だからこそ、やろう
思考力を向上するためのシンプルな2ステップとして、下記を紹介しました。
(1)多くの挑戦をこなし続ける
(2)アウトプットファーストで学ぶ
これを読んで、あなたはどう思ったでしょうか。「確かにこれなら効果は出そう」と思ってくれたと思います。
しかし、99%の人はこれを実践することはないでしょう。「自ら困難に飛び込む」「アウトプットファーストで自分から発信をつける」などという面倒なことは、できる限り避けたいからです。
だからこそ、もし本気で思考力をつけたいという強い想いを持ち、実践したとしたら、あなたはすぐにでも結果を出せるようになります。
もしそのなかで壁にぶつかることがあれば、いつでも相談に乗りますので、ぜひ私まで連絡をくださいね。
<TEXT/Shin>