【ビジネス敬語クイズ】正しいのは?「どちらにいたしますか」と「どちらになさいますか」
実際の使い方を例文でチェック
どんな風に使うのか、実際に例文を見てみましょう。
どちらになさいますかの例文
・「こちらのA案とB案、どちらになさいますか」
・(食堂で)「今日はCランチとDランチのどちらになさいますか」
「どちらにするか?」の「する」を「なさる」という敬語を使って聞いている。
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お店などで、少し語尾を変えた「どちらにいたしましょう?」などという表現を聞くこともあるかもしれませんが、選ぶのがお客様なら「どちらになさいましょうか?」となりますね!
それではまた次回に!
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