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高くなる冬の暖房費を節約するには?室温を“あたたかく保つコツ”をダイキンに聞いた

フィルターの選び方にもポイント

 あたたかい部屋づくりには、加湿だけでなく、「HEPAフィルター付き空気清浄機能搭載の加湿空気清浄機を置くのがおすすめ」だと重政氏は言う。だが、「HEPAフィルター」という言葉自体が聞き慣れないという人も多いのではないだろうか。

HEPAフィルターとは、国内メーカーの空気清浄機に多く採用されている、0.3µmの微細な粒子を99.97%除去できる高性能なフィルターです。厚生労働省の『新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)』では、 “18℃以上の室温維持のため窓を十分に開けられない場合、換気不足を補うためにHEPAフィルターによるろ過式の空気清浄機を併用することが有効”だと記載されています。

 また、内閣官房の動画では、換気の悪い場所の対策としてHEPAフィルター付きの空気清浄機で空気中に舞う微粒子の“エアロゾル”を捕集する方法があることを紹介しています」

エアコン代節約に必要な2か所の掃除

ダイキン

約3年間掃除していないフィルターを使用

 電気代を節約するためには、エアコンの室内機の中にあるフィルターとともに「室外機周辺についても整理整頓しておくことが大切」だと重政氏。この2か所の掃除は、エアコンの風向きを下にしたり設定温度を上げすぎたりしないこと以上に大事なポイントなのだとか。

「室外機が屋外の空気を取り込み、その空気中の熱を取り出し、その熱を室内機に運び、室内機を通して部屋の中に送り込むのがエアコンの仕組みです。そのため室外機の吸込口や吹出口に障害物があると空気の流れが妨げられ、効率的に熱が集められなくなります

 また、部屋のなかに舞っているホコリを止める役割の室内機フィルターに、ホコリが溜まり続けて風の通りが悪くなると、一度にあたためられる空気の量が減ってしまい、エアコンの運転効率が落ちてしまいます」

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