年収600万円以上のハイスペック20代男性の「婚活が難航した」意外な理由
婚活が難航した理由②マッチングアプリ慣れ
女性のほうは写真館で撮られたプロフィール写真であることを重視するのに「自分はこんなプロフィールなので仕方ないですよね」と、ハヤトさんは自撮り写真を掲載。「マッチングアプリを使用してた際にウケが良かったのでそのまま使っている」とのことでした。
マッチングアプリ経験がある人が陥りがちなミスとして、マッチングアプリ時代の写真を使ってしまうパターンがあります。しかし、マッチングアプリでウケの良い写真と結婚相談所でウケの良い写真は全然違うのです。
結婚相談所でのプロフィール写真は、誠実さが伝わることが一番大切。多くの紹介状の中から、女性がハヤトさんの写真を見た時に“詳細まで見てみたい”と思ってもらえないといけません。
“年下”で“可愛らしい”ことは重要な条件か
実際に活動を経験されてみて、自撮りからちゃんと撮影された写真に変更される方も多く、それによって活動が上手くいくというケースも非常に多いです。
ハヤトさんには、ご自身でおっしゃっていた「年下で可愛らしい女性」には、とてもたくさんのお申込みが届くことを伝え、結婚してハヤトさんが手に入れたい未来はどういうものなのか、それを実現するために“年下”で“可愛らしい”ことがどれくらい重要な条件になるのかを考えてみてほしいと伝えしました。
幸せが続く結婚を一緒に実現するためのパートナーとハヤトさんが出会うために、大切にしたいことは何なのかに改めて向き合っていただきました。これらの見直しで、お見合いが少しずつ成立するようになります。