コンビニは弁当より総菜!大手3社から厳選した31品から「最強の献立」を考えた
意図せず低カロリーセットになったローソンの1食
ローソンのおすすめの1食は、「食物繊維が摂れる 枝豆と塩昆布(国産もち麦入り)」+「1食分の野菜が摂れる 豚バラと国産野菜蒸し」+「豆腐とグリルチキンのたんぱく質サラダ」です。合計で、エネルギー390kcal、たんぱく質20.4g、脂質14.4g、炭水化物49.8g、糖質38.8g、食物繊維11g、塩分4.16g。値段は814円でした。
単に筆者が美味しいと感じた食品を合わせただけですが、思いのほかカロリーが低くなりました。「豚バラと国産野菜蒸し」が74kcalしかなかったのが大きかったです。
これでも十分な量ですが、さらに食べ応えを出すなら、主菜をチーズソースたっぷりの「1食分の野菜が摂れる チキンチーズトマト煮」に替えるのがおすすめ。また、主食を「たんぱく質が摂れる チーズチキンライス」にすれば、たんぱく質が7.3gアップです。
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他の組み合わせを考えれば、好みの味の寄せ集めにしたり、より高たんぱくや低カロリーな1食にすることも可能です。気になる食品があった人は、ぜひ、自分だけの組み合わせでヘルシーな1食を作ってみてください!
<TEXT/宅配弁当ライター こせたん 編集/ヤナカリュウイチ(@ia_tqw)>