コンビニは弁当より総菜!大手3社から厳選した31品から「最強の献立」を考えた
野菜たっぷりの「1食分の野菜が摂れる」シリーズ
ローソンの主菜には「1食分の野菜が摂れる」シリーズがおすすめです。「1食分の野菜が摂れる 豚バラと国産野菜蒸し」(430円)は豚バラの味が良くしみた大根と白菜、人参がたっぷり入っています。「1食分の野菜が摂れる 鶏肉のみぞれ煮」(430円)は、甘いみぞれと鶏肉の相性良し。「1食分の野菜が摂れる チキンチーズトマト煮」(397円)は人参やジャガイモ、鶏肉のゴロゴロ感を味わえます。
このシリーズを食べる前は「1日分じゃなくて、1食分の野菜なのか」とややテンションが低かったのですが、実際に食べてみると、鶏肉や豚肉の味のしみた野菜が思った以上にたくさん入っていて、どれも食後の満足感が高かったです。
副菜も野菜量やたんぱく質の多いものが選べた
ローソンで副菜にしたいのは、まず、小さい正方形の容器に入ったサラダのシリーズです。「蒸し鶏とシャキシャキ大根のサラダ」、「豆腐とグリルチキンのたんぱく質サラダ」(どちらも246円)など。「ダラダ」と名の付く商品ですが、実際はお惣菜に近く、豆が多いマヨネーズ和えです。
また、「ちょい麺 1食分の野菜が摂れる タンメン」(397円)は麺が少ないわりに野菜が多いので、おかずにできるタンメンでした。