てんやの「国産秋天丼」の牡蠣が絶品だった。追加注文すべき250円の逸品も
牡蠣が絶品。追加して“ごほうび”に
まずは、てんやの秋天丼を語る上で絶対に外せない「牡蠣」から。感動ポイントは大粒なサイズ感と、ふっくら蒸した状態の牡蠣を短時間で揚げている点にあります。
牡蠣を口に入れた時の甘くて濃厚な体験がとにかく素晴らしく、牡蠣好きであれば必ずや心つかまれることでしょう。こんなにも贅沢な天ぷらを気軽に食べられることにも大きな価値を感じます。
牡蠣は1個から追加が可能(250円)なので、贅沢したい場合は追加注文して味わうのもアリだと思います。例えば秋天丼に2個追加しても、1390円。ごほうびメシとしては決して高くはないと確信できる極上感を堪能できます。
新入り具材「秋刀魚」も、存在感あり
続いて、今年新入りした「秋刀魚(さんま)」です。年々価格が高騰していることもあり、天ぷらで食べられることに強い喜びを感じることができる存在感。
ごま油が香る衣に負けない青魚の濃厚な風味は牡蠣との相性も良く、昨年のイカと比べて秋らしさがしっかり満喫できる組み合わせにまとまっています。