ペヤングから新作「ハーフ&ハーフ」が登場! 4つ目の楽しみ方を発見した
「3度おいしい」の次、発見しました。ユニークな商品づくりで私たちに楽しい話題を絶やさないカップ焼きそばと言えば、まるか食品の「ペヤング」。6月13日に気になる新商品が登場しました。
その名は、「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフカレー」(税込270円)。ちなみに、同月の6月6日には「ペヤング ジャーマンポテト風やきそば」(214円)、6月20日には「ペヤング きんぴら風やきそば」(214円)が登場しています。
この“超大盛”シリーズ、気になっているけれどまだ食べられていないという人も少なくないと思いますので、今回はいったいどんなものなのかを実食。
パッケージに書かれている「ま~ぜてま~ぜて3度おいしい!!」の先を行く、4つ目の楽しみ方を発見しましたので、そのご紹介もしていきたいと思います。
まずは、超大盛のサイズを正しく知ろう
今回の「超大盛シリーズ」がいったいどれだけ入っているのか? と気になると思います。
これは、パッケージを開けてみれば一目瞭然。わかりやすく通常のビッグサイズ(ビッグと言いながらこれが基本)が2個入っているというシンプル設計です。つまり麺はいつもの2個分(2倍量)ということ。人によっては、1人で食べていいのだろうか? と一瞬躊躇してしまうかもしれません。
ちなみにこのペヤング、ネーミングの由来は、昔、高価だったカップ麺を若いカップルに二人で1つのものを仲良く食べて欲しいという願いを込めて「ペア」+「ヤング」になったという、嘘みたいな本当の話があります。
コロナ禍においては1つのものをシェアしにくい状況下(最初からお皿に取り分ければOK)ですが、2人で食べるなら背徳感なく食べられるサイズですよね。もちろんペヤングを思う存分食べたい人には、1人で幸せを実感できるボリュームと解釈することもできます。
待ち時間は同じ3分間。湯量が多いので注意しよう
それでは実際に作っていくことにしましょう。2倍量なのに待ち時間は3分。これは想像以上にうれしいポイントかもしれません。ただし作る上で注意したいのが、湯量。
1箱を作るために必要な湯量は820mlですから、途中で足りなくならないようたっぷり用意することが重要です。さあ、出来上がりました。