コメダ珈琲店、カリー祭りを彩るメニュー4つ。規格外の一品に専門家も衝撃
2)カリーコロッケバーガー:刺激的な美味しさ
2020年のフェアで好評だった「カリーコロッケバーガー」(480~520円)は今年のカリー祭りにも再登場です。
こちらはサンド用のパンではなくバーガー用バンズにはさまれたアイテム。大きさはエビカリーパンよりも小さいものの、一般的なバンズの1.5倍はあるのではないかと。このサイズでこの値段はさすがコメダ珈琲店です。
カリーソースのスパイシーな美味しさは既述の通りですが、サクサクの揚げたてコロッケに合わさると、ウスターソースで食べるコロッケバーガーにはない刺激的な美味しさが!
コロッケバーガーの重要な要素であるキャベツもぎっしり入っているので、コロッケとキャベツの食感のコントラストを存分に味わえるのも嬉しいポイントです。からしアリorナシも選べる同メニュー。この日はナシにしてみましたが、よりスパイシーに楽しみたい人はアリでオーダーしたほうが良さそうですね。
3)カツカリーパン:規格外のボリューム!
サンドメニューの最後は「カツカリーパン」(880~950円)。
カリー祭りの中で唯一のレギュラーメニューなので、通年食べることができますが、もともとは2019年に登場した期間限定商品。そのエッジの立った美味しさが評判を呼び、レギュラーメニューに昇格したのでした。
ベースになっているのはコメダ珈琲店の看板メニュー「カツパン」。縦10cm横20cmの巨大なパンにカツとキャベツがサンドされていて厚さも約7cmと、とにかく規格外のボリューム!
パンに負けないくらいカツも巨大で、中村屋のカリーソースもたっぷりかかっているので、どこから食べても最後までしっかりパン+カツ+カレーを楽しむことが出来るんですよね!
衝撃のボリュームですが、飽きのこない味作りになっているので気づけばペロリと完食しているはず。カリーメニュー未体験の方は、まずカツカリーパンからはじめることをオススメします。