コメダ珈琲店、カリー祭りを彩るメニュー4つ。規格外の一品に専門家も衝撃
新宿中村屋とのコラボメニューが好評だった2020年夏のカレーフェアに引き続き、2021年も中村屋とガッチリとタッグを組んで「カリー祭り」を開催(9月下旬までを予定)。同じタイミングでカレースパゲッティも登場するなど例年以上にカレーに力が入っているんですよね。
今回はそんなコメダ珈琲店のこの夏を彩るカレーメニュー4点を紹介していきたいと思います(※価格は地域、店舗により異なります)。
1)エビカリーパン:中村屋ならではスパイシーテイスト
まずは新宿中村屋と共同開発した新作、「エビカリーパン」(880~950円)。巨大な長方形のパンにはさまれたエビカツ&千切りキャベツ! 自社製パンを豪快に使ったコメダ珈琲のサンドメニューはその存在感に圧倒されちゃうんですよね。
要となるカリーソースはジャパニーズカレーとインドカリーが融合したような中村屋ならではスパイシーテイスト。スパイスの香りがしっかりと立って、ピリ辛仕立ての辛味もたまりません。
それだけでも美味なカリーソースですが、主役のエビカツと合わさるとエビの風味がフワッと広がり、スパイシーなエビカレーテイストにガラリと変身!
レギュラーメニューのカツカリーパンと同じカリーソースを使っていると思われますが、印象が全然違ってくるんですよね。エビカツの中にはプリプリ食感のエビもぎっしり! さらに喜びを増幅させてくれるのでした。