デートで好感度を下げる人の特徴。達人が「失敗しない振る舞い」を伝授
話題振りでげんなりされないためには
デート中は“趣味”や“仕事”など、その女性が熱意を持っていることを話題にしましょう。とはいえ、趣味や仕事の話題は他の男性とも話している可能性が高く、「またその話か……」とげんなりされかねません。
そこで、「○○のどの曲が好きなの?」「具体的にどういう仕事なの?」といった“趣味(仕事)に関する情報”を聞くのではなく、「いつからその趣味が好きなの?」「今の仕事に就いたキッカケってある?」と“趣味(仕事)とその女性の結びつき”を聞いてください。
自分自身について掘り下げる機会は非常に少なく、当然誰にでも話すような話題ではありません。そのため、他の男性と差別化を図ることができ、「こんなに自分のこと話したの初めてかも」と“良き理解者”と思ってもらえます。
「何を掘り下げるのか」が大事
自分の話を掘り下げることを嫌う人は多いですが、自分の好きな話題であれば話は別。喜んで自分の話しをしてくれます。表面的な質問にならないように気をつけながら、「なぜ興味を持ったのか?」「どの瞬間に一番感動したか?」といった点を意識して会話を掘り下げましょう。
ただ、趣味(仕事)に熱量がない人には、それらの話題を振ってはいけません。例えば、仕事を惰性でやっている女性に、その話題を振ると「休みの日に仕事のことなんて思い出したくない」と嫌悪感を抱かせてしまいます。
あくまでも、その女性が熱量がある物事について話題を振るのです。マッチングアプリでは、プロフィール文にその女性に熱量がある物事が書かれています。会う前にはプロフィールをチェックして、どの話題を振るべきか予習しておきましょう。