マッチングアプリには“嘘”を書いてもいい。初心者向けプロフ作成術
仕事を楽しんでいるアピールは大事
元カノとの交際期間と同じくらい女性は、男性の仕事に注目しています。女性は男性に経済力を求めているため、年収はもちろんのこと、“退職リスク”も重要視しています。そのため、仕事に関するネガティブなことが書かれていると、「急に退職するかも」「寄生されたらどうしよう」といったマイナス評価につながります。
ですので、女性に安心感を持ってもらうために「大変な時もありますが、やりがいを持って仕事をしています!」というような、“仕事を楽しんでいる”“やりがいを持って取り組んでいる”と思わせる文章を加えましょう。
本音だろうがウケ狙いだろうが、「ブラックすぎて大変です」「仕事が辛すぎて休日はずっと家でゴロゴロしてます」といったプロフィールはNGです。
友達の多さをアピールせよ
仕事に対する姿勢以外ですと、「友達の多さ」「家事スキル」などもアピールしておきましょう。
まず、「友達が多い=人柄が良い、コミュニケーション能力が高い」と連想させることができるため、「休日は学生時代の友達とよく飲んでます」「同期にはいつも支えてもらってます」「友達からは『いつも幸せそう』って言われます(笑)」といった友達についてのエピソードを書いておくと良いです。
とりわけ、学生時代の友達に関する話を入れておくと、“1人の人を大切にする男性”と思ってもらえます。
次に、家事ができることもアピールしましょう。女性の社会進出に伴い、男性に家事スキルを求める女性は増加しているため、趣味に「料理」と書いておくとマッチ率は上がります。
理想は「1人暮らしなので料理は得意です」といったことが書けるといいのですが、実家暮らしの男性の場合は、「休日はよく料理します」「リュウジさんの動画を見ながら、お酒のおつまみは自作します」といったことをプロフィールに書いておくと良いでしょう。