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マッチングアプリは「黙ってスーツを着ろ」 フツメンいいね!超人に聞く、4つの極意

暮らし

 コロナ禍のため出会い場を求めてマッチングアプリを登録するも、まったく女性とマッチしない負け犬男子は少なくありません。とにかくマッチングアプリでマッチしない男性は写真が悪いです。

スマホ 男性

画像はイメージです(以下同じ)

「with」で1000いいね以上、「pairs」で500いいね以上を稼ぎ、これまで多くの女性とマッチしてきた筆者ですが、イケメンとは程遠い容姿をしています。そんな私でも、大量にマッチできたのはいいねをもらえる写真の極意を実践しているからです。

 今回紹介するノウハウはすぐに実践できるものばかりなので、アプリの運営会社から搾取され続ける生き方から卒業するキッカケにしてもらえれば幸いです。

マッチする写真の極意1:黙ってスーツを着ろ

スーツ

筆者が実際に使用している写真

 ファッションセンス皆無の男性でもスーツなら持っているはず。スーツは女性ウケが良いので、トップの写真はスーツを着たものにしてください。また、セットアップも女性に人気があるのでオススメです。これは実際に私が使っていた写真ですが、この写真に変えてからマッチ数は急増しました。

 ただ、「他に服ないの?」「適当に写真を撮っている」など、女性にネガティブな印象を与えないよう、同じ服装の写真は1枚だけにしてください。思考停止して同じスーツを着た写真を何枚も載せてはいけません。

マッチする写真の極意2:友達に撮ってもらう

スーツ

筆者がプロに撮ってもらった写真。一見良さげにも思えるが…

 アプリの写真は基本的に友達に撮ってもらってください。自撮りはありえません。ナルシストと女性に思われますし、自撮りでカッコイイ写真が撮れるのはイケメンだけです。

 また、アプリの写真は“カッコイイ”を追求するのはもちろんですが、“一緒にいて楽しそう”と思わせることが肝になります。そのため、スーツ姿の写真はもちろん、食事をしている様子、スポーツ観戦など、「会ったら楽しそう」と思わせる写真を友達に撮影してもらいましょう

 ちなみに、友達ではなく“プロの写真家に撮ってもらう”という選択も悪くないですが、意外とリスクがあります。Facebookのトップ写真にするのであれば問題ないですが、実際まったくマッチ数は伸びなかったです。

 写真のプロはあくまで“写真のプロ”で、アプリのプロではありません。素敵な写真を撮れたとしても、アプリ向きの写真を撮れないプロも少なくないので、プロに依頼する際、そのプロが「アプリをやっているのか?」「アプリで結果を出しているのか?」も確認しましょう。

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