牛丼、カレーにちょい足し。紅しょうがや福神漬けの“チューブ入り”を本音レビュー
冷奴、サラダチキン…使い方はいろいろ
福神漬け・らっきょう・紅しょうがの“名脇役”は、使い方に困りそうだな……と思っていたのですが、パッケージにいろいろな食べ方が紹介されていました! 納豆に入れたり、卵に入れたり……使い勝手の良さはチューブ調味料ならでは。
きざみ青じそ:冷奴、鍋の薬味、サラダチキンなど
紅しょうが:おにぎりや卵焼きに混ぜて、お好み焼きなど
きざみらっきょう:ポン酢でドレッシング、マヨネーズでタルタルソール、スライストマトなど
きざみ福神漬け:チーズや納豆、オムライスなど
あくまでもチューブ調味料なので…
切った野菜にかけるだけでも美味しそうなので、今回はトマトにつけてみました。
めちゃくちゃ美味い~!! という訳ではありませんが、普通に美味しかったです。ただ、あくまでもチューブ調味料なので「ガッツリ福神漬けを食べたい!!」ときなどは不向きです。
カレーに少し福神漬け添えたいな、焼きそばにちょっと紅しょうが混ぜたいな、というときなどに使うのをおすすめします。
きざみシリーズは“ちょい使い”におすすめ
青じそ、紅しょうが、らっきょう、福神漬け……普通に買うと、タッパーへ移し替える必要があるなど、少し面倒ですよね。きざみシリーズは手軽に使えるので、冷蔵庫に常備しておくと便利だなと思いました。
また、未開封時の賞味期限が約1年と長いのも嬉しいポイント! 腐らせる心配があまりないので、面倒臭がり&放置しやすい筆者でも使いやすかったです。
ただ“きざみ”なので、ボリボリと薬味の食感を楽しみたい人には向いていないかも。薬味が大好きでたくさん食べたい! という人にはあまりおすすめしませんが、“ちょい使い”するには便利な存在です。
<文・撮影/栄養士 梅原しおり>
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