新型iPhoneケースは財布代わりにも。クレカは何枚まで入るか
やや強引にメモ&ペンを収納してみると…
少し変わったものも収納してみようと、カードサイズの付箋と手帳用の小さな鉛筆を入れてみた。
鉛筆を入れた部分が盛り上がってしまうものの、一式を収納することはできた。
ただし現状だとあまり見栄えがよくないので、もう少しフラットな形状の筆記具を探すのがよさそうだ。
とっさにメモを取りたいのに、マスクでFace IDが認識されずスマホを起動できないといったシチュエーションは多いので、アナログの筆記具を収納すること自体はアリではないかと感じた。
取り出しやすさを考慮したベストは…
いろいろと試行錯誤をしたものの、結局行き着いたのは「クレカ1枚、免許証、紙幣2枚」の組み合わせ。
クレカについては、Apple PayやQRコード決済の使える店舗ではそれらを使うので、物理カードしか使えない場合に備えて1枚あれば十分だという判断だ。それに予備の現金と身分証明書があれば、出先でのひととおりのことには対応できる。
本当に必要なものだけを選んでMag Safeウォレットに収納した結果、今までの財布には不要なものがかなり入っていたという事実も見えてきた。
これを機に財布も小さなものに変え、2021年はよりスマートな生活をめざしてみようと思う。
<TEXT/酒井麻里子>