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ユニクロ「最新ヒートテック」は小物にも注目。マフラー、手袋も魅力的に

暮らし

マフラー:オン・オフ兼用なら無地に注目

ヒートテック マフラー

ヒートテックマフラー 1500円+税

 胸元が開いたチェスターコートには、上品に見せるためにマフラーは欠かせませんが、ヒートテックマフラーなら上品さを演出しつつ、寒がりの人も安心です。

 柄物と無地に分かれたラインナップで、オン・オフ兼用で考えるならば、無地に注目すべきかと思います。アクセントとして赤・オレンジのアイテムに目がいきそうになりますが、意外と使えそうなのがライトグレーかもしれません

 なぜなら黒・紺といった男性が選びがちなダークカラーの定番アウターに明るめのアクセントとして映えるからです。しかも、一般的なライトグレーより若干明るめのトーンなので、冬の首周りを元気に見せてくれることでしょう。

ニットキャップ:カジュアルに着こなせる

ヒートテック ニット帽

ヒートテックニットキャップ 990円+税

 カラフルな色合いが特徴の「ヒートテックニットキャップ」。こちらはオン・オフ兼用というよりカジュアルシーンで活かすべきです

 底冷えする季節には頭のみならず、冷える耳を寒さから守りたいところですが、こちらのキャップはヒートテックフリースを使用しているため、保温性は抜群。雑貨屋さん価格で買えるカラフルニット帽にヒートテック機能が付いたと考えればお買い得です。

 男性の場合、ダウンジャケットやマウンテンパーカーを選ぶとき、着合わせを考え地味色を選ぶケースが多いですが、そんなときカラフルなニットキャップが今人気です。こちらも人気のアウトドアファッションと組み合わせれば、間違いなく注目の的となるはず。

 肌着やタイツ・靴下に加え、コスパ抜群なヒートテックの小物。ワードロープに加えておけば、アクセントになる防寒アイテムとして、毎日のコーディネートが彩られるでしょう

<TEXT/服のコンサルタント 森井良行>

株式会社エレガントカジュアル代表取締役。’79年 千葉県出身。のべ4600人を超えるビジネスマンの買い物に同行する服のコンサルタント。公式サイト「エレカジ」、著書『真似するだけで印象が劇的によくなる 38歳からのビジネスコーデ図鑑』が発売中。YouTubeは「モテるファッションちゃんねる
Twitter:@elegant_casual

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