オンラインデートでうける“モテ部屋”の作り方。照明と小道具でごまかせる
ワンクッションあるほうが女性は安心
友人・知人同士のオンライン飲み会が定着するかは正直よくわからないが、わりと早い段階で自宅の様子を垣間見られてしまう機会は、アフターコロナの時代にも十分考えられそうだ。
「マッチングアプリでのオンラインデートや飲み会はカジュアルにできるし、ワンクッションあるほうが女性は安心感ありますよね。男性もいきなり外デートで初対面の相手に奢るみたいなことに抵抗あったと思うんですが、気が合ってオフ飲みするという流れなら、余計なお金も使わずに済むのでは?」
積極的に変化に適応してオンラインで楽しませる武器を磨けば、“モテヒエラルキー”の下克上も夢ではないかもしれない。
<取材・文/伊藤綾>