腰痛持ちの人は「お腹ぺちゃんこ」歩行術で腹筋を目ざめさせよう
「お腹ぺちゃんこ」歩きの注意点
ドローインができるようになったら、今度は実践です。お腹を凹ませた状態で歩くわけですが、呼吸や歩行動作に気を取られ、ついお腹は緩みがち。まずは浅い呼吸と小さな歩幅から始めてみましょう。
歩くスピードや歩幅によって運動効果は異なりますが、これに意識するせいで腰を痛めてしまっては意味がありません。ドローイン状態を無意識に近い状態まで落とし込んで歩けるようになるように、先ずはお腹を凹ませることを集中してみましょう。
毎日の通勤や散歩などの「歩く時間」を腰痛の人でも確保できるように、是非お腹を凹ませて歩いてください!
<TEXT/ヒラガコージ>
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