20代が選ぶ「令和を代表しそうな企業」ベスト10。7位にLINE、1位は…?
6位:メルカリ
6位はメルカリ。2013年に誕生したメルカリはフリマアプリという名の通り、売りたい商品に料金設定をして投稿し、購入希望者に売ることのできるサービスです。
最近では、電車のラッシュ時に自分の席を譲る権利が出品されたり、令和初日に神社でもらった御朱印が出品されるなどユーザーの利用方法に賛否が集まることもありますが、それほど話題性のあるサービスということですね。
5位:ソフトバンク
柴犬の“お父さん”が登場する白戸家CMシリーズでおなじみのソフトバンクが5位にランクイン。
国鉄の鉄道電話事業であるJR通信を原点に、1991年から携帯電話事業に本格参入。デジタルツーカー、J-PHONE、ボーダフォン、ソフトバンクモバイルへと社名を変えてきました。J-PHONE時代にはカメラ搭載型、QRコード読み取り可能な携帯電話を販売するなど、新時代の流れを平成時代に吹き込みました。
2010年には「世界の人々から最も必要とされる企業グループ」となるための“新30年ビジョン”を発表。新規事業のアイデアを募集する社内起業制度・ソフトバンクイノベンチャーを開始し、2040年までにグループ企業を5000社にする目標を立てて動いています。
回答者からは「生み出す事業の数と規模が圧倒的」「ビジョンが明確で、さまざまな領域で存在感を発揮している」という声があがっていました。