大人気だけど…アジア旅行に「期待しすぎてはいけない」ポイント6つ
こんにちは、旅ブロガーのまりです。
日本から気軽に行けて、魅力的なのが東アジアや東南アジア諸国。近くて、安くて、美味しいと3拍子揃っているので、私も大好きで、何度も足を運んでいます。
今日はそんなアジア旅行で知っておきたい、よくある勘違いと注意事項をシェアしたいと思います。
思わぬガッカリは“美しい写真”のせい?
これはガイドブッグや旅行会社、私たち旅行ライター、ブロガーの罪といえるかもしれませんが、旅行の良い面だけを取り上げ、美しい写真をアップしているので、現実と差があることもしばしばです。
旅慣れてくると、そういったメディアの嘘も見抜けるようになってきますが、初めの頃はわかりませんよね。特にガイドブックや旅行会社は現地の悪い面を書きづらい傾向にあります。
期待を膨らませすぎないよう、比較的リアルな写真が載っている一部の個人ブログやインスタアカウントをチェックしてみるようにしてください。それでは、どんながっかりが待ち受けているかご紹介していきましょう。
1)意外と海が汚い
私が今まで1番よく感じた「がっかり」は海の透明度。ビーチがある国ではたいてい美しく透明なビーチを売りにしていますが、実はアジアのビーチはそれほど美しくないことがよくあります。有名どころではバリ、ダナン、プーケット、セブなど。
もちろんメインビーチから少し離れたり、季節によって鮮かなブルーが広がることもありますが、一般的にイメージする「白い砂浜、透明度の高い青い海」というのは、さまざまな条件が揃わないと見られない可能性があります。
基本的に離島に行けば綺麗な海が待っていますので、少し足を延ばすようにしてください。また、もっとも大事なのがお日様の光。天下のモルディブですら、曇りの日は何も見えませんでした。太陽の光って大切ですね。
ベストシーズンの晴れた日だからこそ撮れる写真、景色であるということをしっかり覚えておきましょう!