新入社員として入社してほしい20代俳優ベスト10。坂口健太郎、菅田将暉は何位?
4月に入り、新年度がスタートしましたね。会社の先輩として、新入社員を迎え入れる方々も多いと思います。
そんななか、ランキングサイト「ランキングー!」は4月3日、10~50代の男女8216名にアンケートを実施、「新入社員として入社してほしい20代俳優ランキング」を発表しました。いったい、どの俳優がランクインしているのでしょうか。
「入社してほしい20代俳優」まずは6位~10位を紹介!
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6位:三浦春馬(357票)
7位:坂口健太郎(353票)
8位:山﨑賢人(327票)
9位:平野紫耀(258票)
10位:中島健人(236票)
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まずは200~300票代を集めた6位~10位です。
10位にはSexy Zoneの中島健人さん(25)がランクイン。2018年から人気番組『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ)のレギュラーメンバーとなったことで、ますますお茶の間に知られる存在となった彼は、2017年に明治学院大学社会学部を卒業したばかり。ファンイベントやバラエティ番組でも徹底した王子様キャラを貫く姿を見てか「すごく真面目に働いてくれそう」と行った理由で選ばれています。
9位には2018年にメジャーデビューを果たしたKing & Princeの平野紫耀さん(22)がランクイン。ドラマ『花のち晴れ』(TBS)や映画『ういラブ。』といった作品で俳優として注目を集めるほか、最近では“天然キャラ”を発揮してバラエティ番組でも大活躍しています。
そんな彼が選ばれた理由で多かったのも、やはり“天然”。「ちょっと天然ぽくて職場がいい感じになりそう」「成長をそばで見守りたい」といった、母性本能をくすぐる性格が高ポイントだったよう。
6~8位に選ばれた俳優たち。人気の理由は?
8位はドラマ、映画、CMと俳優としてマルチに活躍中の山﨑賢人さん(24)がランクイン。中学3年生の頃に原宿でスカウトされたという彼が選ばれた理由には「仕事を教わるとき、真っすぐな目でちゃんと聞きそう」、さらには「目の保養」といったイケメンを眺めたいという素直な理由が目立ちました。
そういえば筆者も、彼がイメージキャラクターを務めていた三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に貼られていたポスターを見ながら、目を保養していたことを思い出しました。
7位には坂口健太郎さん(27)がランクイン。2010年に「MEN’S NON-NO」オーディンに合格し、芸能界入り。“塩顔男子”の代表格として女性人気を集める一方で、2016年に出演した映画『64 ロクヨン』での演技が認められ、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
実力派俳優のイメージからか、選ばれた理由には「可愛くて仕事もできそう」といった仕事ができる男として評価されていた印象です。
6位には三浦春馬さん(29)がランクイン。4歳の頃から子役として活躍。16歳の頃に出演した『14才の母』(日本テレビ)では志田未来演じるヒロインの恋人役を演じ、世間に名を知らしめました。2011年には『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ)で平成生まれとして初めて月9ドラマの初主演を務めたことでも話題に。
「ストイックで努力を欠かさなそう」という仕事に対する熱意を期待する声もありましたが、実際に自身が発案したというドラマ『僕のいた時間』(フジテレビ・共同テレビ)がギャラクシー賞個人賞を受賞した過去があります。仕事に対して積極的な男性、素敵ですよね。