海外旅行で宿泊費を無料or格安にするウラ技
3:Workaway(ワークアウェイ)
「Workaway」は最低でも1週間ほど滞在したい人向けのサービスと言われています。Couchsurfingより少し条件が厳しく、「部屋の提供を受けるかわりに仕事で返しましょう」という契約です。
週に5日間、1日5時間前後の労働で、子守、お掃除、事務、畑仕事など、ホストによってさまざまな職種があります。
利用登録する際に年会費がかかるので、完全無料というわけではありませんが、料金は1人42ドルと格安。お手伝いをしながら泊めてもらうなんて、なんだかとっても楽しそう!
ホストの登録費は無料ですが、ビジネスをやっているなら自国の最低賃金を払わなければならないというルールがあります。食事は任意の提供となっているので事前に契約内容をしっかり確認しておきましょう。
4:WWOOF(ウーフ)
「WWOOF」はWorkawayの農業版といったところ。仕事内容が農業系に特化しているので、デスクワークやベビーシッターでヘルプしたい方には向いていません。利用料金は年間20ドルです。
お金がないけど海外に住んで仕事をしてみたい、現地の農業を体験してみたいという方にはピッタリです。