深田恭子だけじゃない!20代男子に聞く「年を取らない女優」ベスト10
第5位:菅野美穂 41歳(20人)
菅野美穂さん(41)のデビューは1992年の中学3年生のときです。「桜っ子クラブさくら組」というアイドルグループ出身で、なんと芸歴26年のベテラン女優です。
2013年には俳優の堺雅人さん(45)と結婚。現在2人の子どもを持つお母さんです。堺雅人さんの45歳という年齢にも少し驚きですが、菅野さんはデビューから26年間、変わらぬ魅力をキープ出来ていると言ってもいいのではないでしょうか。
理由としては「年齢を知らなかったが、知って驚いた。もっと若いと思っていた」(20歳)、「若い頃と変わらない感じ、シワもなくて若々しく見える」(23歳)、「化粧品のCMで肌が凄く綺麗だと思った」(27歳)などが見られました。
菅野さんはテレビ番組で「美肌の秘訣は自炊」と、かなりシンプルな方法を語っていました。
第4位:天海祐希 51歳(25人)
天海祐希さん(51)は1985年に宝塚音楽学校に主席で入学。1987年、宝塚歌劇団に入団、男役として絶大な人気を博しました。退団後はテレビやドラマ、舞台など多くの場で活躍しています。
「理想の上司」のアンケートでは2009~2016年まで1位をキープ。「かっこいい女性」の代表と言っても過言ではないでしょう。
そんな天海さんは女優としての体型をキープするために、ジムに通っているのだそう。それが結果的にスタイルの良さと美貌を保つ秘訣になっているようで、2016年のインタビューでは「無理に年齢に抗いたくない」と語っています。
理由としては「昔のドラマの再放送を観ても、全然変わっていない」(22歳)、「あまり年齢を感じられない。むしろ若々しく見えてしまう」(28歳)、「いつまでもスタイルを維持していて顔も変わらない」(24歳)などが見られました。
イベントでは「肩こりや寝不足のせいにして、ストレスのせいにしないため、ストレスがゼロ」と語っています。
3位:篠原涼子 45歳(31人)
第42回 #日本アカデミー賞
♀ 優秀主演女優賞 受賞映画『#人魚の眠る家』で主演を務めた #篠原涼子 さんが、第42回日本アカデミー賞にて、優秀主演女優賞を受賞しました
おめでとうございます! https://t.co/uB2wAk44Xg pic.twitter.com/LqY1QSMG8h— 映画『人魚の眠る家』公式 (@ningyo_movie) 2019年1月15日
1989年にデビュー、1990年には東京パフォーマンスドールというアイドルグループで活動していた篠原涼子さん(45)。
1991~1997年には『ダウンタウンのごっつええ感じ』に出演。小室哲哉さんプロデュースの「恋しさとせつなさと心強さと」がダブルミリオンのセールスを果たし、その後、女優としても活動の幅を広げるという経歴を持っています。
2005年には25歳離れた俳優の市村正親さん(70)と結婚、現在は2人の子どものお母さんでもあります。なんと2度の出産で、どちらも10キロ以上の産後ダイエットに成功したそうです。2014年にはCMで自身の下着姿を披露、出産を経験したとは思えない美しいスタイルを見せています。
アンケートの声では「昔のドラマを観ても変わっていない」(25歳)、「ずっと綺麗なまま」(23歳)、「昔からあまり変わっていないから」(28歳)などが挙げられました。
水をたくさん飲み、野菜中心の食生活をして美肌を保ち、出産後もダイエットやジム、ヨガなどかなり努力してプロポーションを保っていることが伺えます。こうした努力を惜しまない篠原さん。まさに憧れの存在ですね。