GW10連休、めちゃ高い海外航空券を“グーンと安くする”裏ワザ3つ
今年のゴールデンウィークは10連休ですね。少し気が早いかもしれませんが、この機会を利用すれば、なかなか大型連休が取れない20代ビジネスマンでも、海外旅行、特に欧米などへ行くことができる絶好のチャンスです。
……と言いたいところですが、すでに航空券の価格は10連休の影響で高騰してしまっています。
例えば東京からフランス、パリへの直行便は普段は往復で大体12万円前後なのですが、エコノミークラスでも40万円を超える金額まで高騰しています。
ここまでのお金は出せない……と考えているそこのアナタ。今回は、今からでも間に合う、ゴールデンウィークでオトクに航空券を予約する方法をご紹介します。
その1:日程をずらす
まずは当たり前ですが、日程をずらす。ゴールデンウィークの休みを前後に調整できる仕事の方ならこれだけで航空券の価格は大幅に下げられます。
今回は、ANAでパリ行きの航空券をゴールデンウィーク前に出発する前提で検索してみました(以下1月22日調査時点)。
ANAの直行便だと最大で70万円オーバー……さすがにこれは手が出ません。ですが、ゴールデンウィーク前の平日出発を見てみましょう。4月25日東京発、5月1日パリ発(5月2日東京着)で21万円、現地滞在は5日半になります。