海外旅行の「ガッカリされるお土産」の特徴5つ。選び方のコツは…
旅行に行ったら気になるのがお土産です。
自分へのお土産、恋人や家族へのお土産、職場や友達へのお土産など気を配らなければいけないことが多くて大変ですよね。
今回は一生懸命選んだのにちっとも喜ばれなかったガッカリ土産と、ガッカリ土産にならずにすむようなお土産選びのコツをご紹介します。
1)どこに置けばよいかさっぱりわからない置物
アジアの街中を歩いていると安くてかわいい置物がたくさん売られています。自分は旅行に行っているのでなんとなくその場の雰囲気を思い出せて素敵に思えるかもしれませんが、もらった側には伝わりません。
日本の家にはマッチせず、置き場に困ってしまうので置物はやめておきましょう。
【もし置物を選ぶなら・選び方のコツ】
どの家でもマッチしそうなモダンな置物、少しお値段のはる誰が見ても良さそうだと感じるような置物にしましょう。チープで怪しい置物はNGです。
2)味の予想ができないお菓子
お菓子は人気のお土産でもありますが、チョイスを外すと大迷惑です。
東南アジア土産で圧倒的に不人気なのが、ドリアンを使ったお菓子。ドリアンチョコは腐った臭いがして食べられないという声多数。我が家もバリでドリアン味のキャンディーを買って帰りましたがほとんど残ってしまい自分で食べることに……。
その他、意外とドライフルーツも苦手だと言う声をよく聞きますので、可能であれば購入前に好きかどうか確認できると良いですね。
フルーツに限らず人は予想のできない食べ物を「おもしろい」より「怖い」と感じてしまうことが多いようです。お土産選びでは覚えておきたいポイントですね!
【もしお菓子を選ぶなら・選び方のコツ】
私がお土産で購入してハズレが少なかったのはチョコレートとクッキーです。何も入っていないシンプル系やナッツが入っているボリューム系も人気。フルーツやジャム、お酒が入っているものは好みが分かれるので控えましょう。一番安心なのは日本で売っているお菓子の海外限定フレーバーです。品質も安心だし珍しいので、売り切れ間違いなしですよ!