仕事が怖い…そう思ったら、上司に聞くべき「たった1つの質問」
こんにちは、戦略コンサルタントのShinです。今日のテーマは「毎日の仕事がとてもラクになる“あること”」です。
これを読んでくれているあなたは、毎日の仕事についてどう思っているでしょうか。楽しいでしょうか、それとも怖いでしょうか。
ぼくはずっと仕事が怖かったです。
何が正しいのかわからない中で、しっかりとした意見を言わなければいけない。でも、自分が理解している範囲はそんなに多くないため、上司や先輩に「これは違うじゃないか!」と怒られる。そんな状況でした。
あなたが仕事を怖いと思ってしまう理由
もしかしたら、あなたも似たような状況かもしれません。自分が周りからどう評価されているかわからず、常にビクビクしながら仕事をしているとしたら、それは結構つらいですよね。
この状況をはねのけるために、一生懸命勉強したり残業したりしているかもしれませんが、それではなかなかすっきりはしません。「これで十分なんだろうか」「この程度の力では、また叱責されるのではないだろうか」という恐怖からは解放されず、モヤモヤは晴れないでしょう。
この状況は、実は「あること」をするだけで一気に改善します。その「あること」とは、「自ら率直なフィードバックを求めること」です。
自ら率直なフィードバックを求める
上司や先輩から怒られるのを待つのではなく、自ら、
「すみません、ぼくはまだまだみなさんの期待に応えられていないと思います。自分でもいろいろ改善しようとはしているのですが、ぜひ○○さんからもご指摘いただいてもよろしいでしょうか。そのご指摘をベースに、どう改善していくべきか考えていこうと思います」
と提案するのです。
「怒られるのが怖い」というのは、人間として当然の感情です。だから、周りの人に改善ポイントを聞くというのは、普通はあまりしないと思います。
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