『下町ロケット』に20代がドン引き!社長が土下座って… “熱すぎるシーン”5選
ドン引き⑤ 「社員の実家で稲刈りする社長」
第5話にて、殿村の実家の田んぼの稲刈りをする佃社長。殿村の父親は体調を崩して作業ができないために、佃社長は率先して手伝いに行きます。
もう、殿村がいなくても勝手に殿村の実家に行って作業を手伝います。社員は家族。むしろ、家族を超えた深い絆で結ばれた関係と佃社長は思っているのではないでしょうか。
20代会社員からは「自分がいない間に社長が実家の稲刈りを手伝ってるとか、怖すぎる」(24歳・男性)、「社長に実家の場所を知られるのは嫌」(28歳・男性)といった、若者っぽい声が寄せられました。
社員の実家の田植えから稲刈りまでガッツリ手伝ってしまう佃社長。社長としての本来の業務を行わなくてもいいのでしょうか……?
番外編:スマホの着信音がスターウォーズ
第4話にて、一人でボーリングをする佃社長。サポーターまで装備してかなり本格的です。ストライクが続いて、かなりの好成績が期待できます。
そんななか、投げる瞬間に佃社長のスマホが鳴ります。着信音は「スターウォーズのテーマ」。集中し過ぎていた佃社長はびっくりして、腰が抜けてしまいガーターになってしまいます。
ガラケー時代にはあるあるだった「着メロ」のカスタマイズ。そういえばスマホでやっている人、あまり見ませんよね。「スターウォーズ」という選曲も、なんとも中年おじさんらしいというか……。仕事中に上司のスマホからこの曲が流れてきたら、拍子抜けしてしまいそうです。
いかがでしたでしょうか? 本日、18日からスタートする第2章「ヤタガラス編」。20代の皆さんはツッコミポイントを探しながら楽しんでみては?
<TEXT/ちよまる子>