桜井日奈子、憧れの女優は「安藤サクラさん。今後はアクションもやりたい」
4000メートル上空からのスカイダイビングに挑戦!
――『ういらぶ。』は初々しいラブのことですが、“初”にちなんで、今年桜井さんが初めて体験、経験したことを教えてください。
桜井:スカイダイビングに挑戦しました。「沸騰ワード」という番組の企画コーナーだったんですけど、何年か前に私がブログに「空を飛ぶ夢を見た。いつか自分も空を飛んでみたい」と書いていたのがきっかけで、4000メートル上空からタンデムで飛んだんです。
――4000メートル! 高いところは大丈夫なんですか?
桜井:好きです。ジェットコースターも大好きだし。でも4000メートルなんて行ったことないし、全然想像がつかないですよね。実際にヘリで到着したときは、すごく後悔しました(苦笑)。
――そして、そこから。
桜井:スンって(苦笑)。「レディ・セット・ゴーの合図で出ます」と事前に聞いていたんですけど、上空はものすごい音で何も聞こえないんですよ。
その合図も聞こえないまま、タンデムの方がスンっと落ちたので、私はただ持っていかれて。不意に落とされた感じでした(苦笑)。落ちてるときは怖かったです。でも、パラシュートが開いてからは優雅にふわ~っと飛べた感じでした。
どんな顔をしているのか気になって仕方なかった
――パラシュートが開いてからのほうがいいんですね。
桜井:楽しいです。世界にこのパラシュートしか存在していないみたいな感覚になるというか。
気持ちいいし、このまま飛んでいたいなと思いました。でも落ちているときの自分の顔が気になっちゃって。ずっと映されていたので、どんな顔をしているのか気になって仕方なかったです(苦笑)。
――では、カメラの関係ないプライベートでもう1回。
桜井:いえ、一度で十分堪能しました! 楽しい初体験でした。