「ポテト食べたらお帰りください」不快すぎ!カラオケボックス店員にモヤモヤが爆発した話|ありえない店員
大急ぎでポテトを食べ会計へ行くと…
「こんな対応ってあるのだろうかと複雑な気持ちのまま大急ぎでポテトを食べ、会計へ。もちろんレジでも事情を話し、延長料金についても私たちが支払わなければならないのか尋ねてみたが、『すみません、今後このようなことがないようにします』の一点張り」
七美さんが「先に一言声をかけてほしかった」と言っても、同じ言葉を繰り返すのみ。ポテトは提供された小さいサイズでレシートに記載されていましたが、延長料金はしっかりと加算されていました。
思い返せば入店時から…
「思い返せば入店時から印象は悪く、『いらっしゃいませ』も言ってくれませんでした。ホットドリンクバーで紅茶パックをカップに入れて準備していたときは、やってきた店員がチラリとこちらを見たにもかかわらず、私が注ぐ前にサッサと機械の掃除をはじめてしまったのです」
すぐ終わるのかと思って待っていましたが、チューブのようなものを機械に刺したまま店員はフェードアウト。しばらく待っても状況はかわらず、結局すぐにはホットドリンクを飲むことができず、紅茶パックだけを入れたカップをいちど部屋へ持って行ったとか。
「そして、あとからお湯を注ぐ羽目になったことも思い出しました。思い出せば思い出すほどモヤモヤしてきて、その日は寝つきが悪かったです。ストレス発散のつもりが、逆にイライラが募ってしまいました。もう少し配慮してほしいと思うのは、私のエゴでしょうか?」
同じ出来事があったとしても、店員の態度や言葉かけが違っていたら、七美さんの気持ちも多少は軽くなったかもしれません。店員と客という立場だけでなく、誰かと接するときには配慮ある言葉かけや誠実な態度を心がけたいものですね。
<TEXT/夏川夏実 イラスト/カツオ(@TAMATAMA_GOLDEN)>
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