結婚式の二次会で新婦が帰ってこない…新郎が後日告げた“驚くべき真実”
2人が戻ってくるのを待っていたら…
そんな佐々木さんが、新婦の様子に違和感を覚えたのは、二次会の途中だったそうです。
「二次会のゲームにクイズ大会があって、正解数の多い順から景品を渡しました。プレゼンターは新郎新婦にお願いしていましたが、途中で急に新婦さんが座り込んでしまって、そのまま一時退室してしまったんです。俺たちも不安に思いながら、ある程度のところまでゲームを進めて、2人が戻ってくるのを待っていました」
しかし、新婦は会場には戻ってはこなかったのです。
「プレゼントにセンスがない」まさかのダメ出し
会場には新郎だけが困った表情で現れ、そのまま二次会はお開きになってしまいます。その日は体調不良という理由でしたが、後日、新郎がこっそり数人に告げたのは、驚くべき真実でした。
「新郎は、運営のやり方に納得いかなかった嫁が泣き出してしまったことを終始、申し訳なさそうに告白しました。フラッシュモブのせいで時間が押していたし、そのせいで焦ってミスをしてしまったり、二次会で立ったまま彼女にプレゼンターをさせたり……不手際があったのは事実ですが、何もそこまで怒るか!?と思いました」
「景品も気に食わなかった」という新婦の告げ口に、彼女の両親もカンカンになり、新郎は呆れてしまったそうです。佐々木さんも「顔はすごいキレイだったけど、やっぱ美人と付き合うって大変なんですね……」と返すしかありませんでした。